砂田、勝たせてあげたかったなぁ。ただ、杉内の出来も良かったから、むしろ、よく1点取ったって感じなんだろうなぁ。

 
まぁでも、よく勝ってくれました。
 
中継ぎが粘って終盤で勝ち越す試合運びは、また良い時のベイスターズに戻ってきた印象でした。
 
2015年6月24日 東京ドーム 10回戦
横浜DeNAベイスターズ 3-1 読売巨人軍
勝利投手:田中   2勝1敗1S
セーブ   :山崎康 1勝2敗20S
敗戦投手:山口   2勝4敗1S
本塁打:巨人  長野 6号
 

 

バルディリスが勝ち越しタイムリーを含む4安打

この日のヒーローは、自身初の4安打を放ったバルディリス。相性の良い杉内から3安打し、勢いそのままに山口からは決勝タイムリーを打ちます。本当にこの日はバルさん様様でした。
 
また、この日は野手陣の好走塁が目立ちました。積極的な走塁で先制のホームを踏んだ石川。ライナー性の当たりに一度帰塁しかけたあと、快足を飛ばし勝ち越しのホームを踏んだ梶谷。セカンドの頭を超える当たりで、迷わず二塁まで進んだ荒波。
 
悪い時は際どいプレーはアウトになってしまったりするものですが、積極的な走塁がことごとくセーフとなり、チームに勢いをつけてくれました。
 
そして大きかったのが、9回筒香のダメ押しタイムリーです。6月は本当にチャンスに不振でしたが、広島戦でのタイムリーから調子を上げてきました。前日の本塁打も吹っ切れるいいきっかけになったのだと思います。
 
梶谷もヒットを打ち、徐々に調子を戻してきましたので、オールスター前までにまた貯金できるようになるでしょう。
 
 

先発砂田はまたしても初勝利ならず

砂田は、前回初登板となった日ハム戦に続き、2試合目の先発となりました。前回は、大谷との投げ合いで、今回は杉内との投げ合い。
 
球界を代表する投手ばかりが相手ですから、なかなか援護点は期待できません。そんな状況にもかかわらず、堂々としたピッチングを見せてくれました。
 
ただ、この日は四球が多かったですね。審判との相性が悪かったのか、ことごとく際どい球をボールと言われてしまっていたので、ツイていなかった部分もありました。
 
相手も、打線の調子が悪いとはいえ、小さい頃からテレビで観ていた巨人打線ですからね。丁寧に投げた結果の四球だったと思います。
 
5回に長野に同点本塁打を打たれてしまいましたが、5回1失点という結果は上出来でしょう。6四球という課題は残りましたが、次回にも期待できる内容でした。
 
あとは、もう1、2イニング投げられるようになることでしょうか。良いイメージで変えたいというベンチの思惑もありまだ6イニング以上投げていませんが、やはり先発なので6〜7イニングを抑えられるようになって欲しいものです。
 
 

ベイスターズ的まとめ

12連敗のあとに巨人戦で2連勝したのはひじょうに大きかったですね。しかも接戦をモノにできたことが特に意味があります。
 
さて週末は、いつの間にかどさくさに紛れて首位に躍り出た阪神との3連戦です。ここで勝ち越せば、再び勝率5割復帰となる大事な試合です。
 
先発はおそらく井納でしょう。チーム状況も上向きですので、ここからまた快進撃を期待しましょう。